長い海外勤務を終えて５年振りの日本の年末です。
今日は仲良しの会社同期と名古屋の名門コース和合でゴルフ、天気にも恵まれて楽しい一日でした。
優しいフォルムながらゴルフバッグも悠々と積んで力強い走り。
帰国直後に偶然出会ったポルシェマカンは私たち夫婦の休日の頼もしいパートナーとなりました。

6年前に新婚でBoxsterSに乗り、ポルシェの素晴らしさ、ポルシェがある生活の楽しさを知りました。ただ、夢を追って海外への転職を決め、一年半しか乗れないまま泣く泣く手放すことに。
数年後、4人家族となって帰国。家族も荷物も載せられ、かつ楽しい車…行き着いたのは、PanameraGTSでした。ポルシェ最終最大(?)のNA V8エンジン、想像してたより何倍も、イイ。
納車してもうすぐ半年。仲間とツーリングも、峠走行も、サーキット走行も、そして毎日の保育園/幼稚園送迎も(笑)、あらゆる場面で楽しませてくれます。

一番思い出に残ってるのは、長女とのドライブデートで行ったスーパーカーイベント。いつもパパがYoutubeで見てヨダレを垂らしてる車達を見れて娘も大興奮！
時代が変わって、車の在り方も変わっていくかもしれないけど、大きくなってもドライブデートには行こうね！

乗れるうちに2シーターを！と思っていましたが、
自然吸気エンジンの981 Cayman、これは楽しいですね！
ずっと残したくなる相棒になること間違いなしです。

見慣れた景色もポルシェで来るとまた格別ですね。

3年前にダメ出しされるのを覚悟で「ポルシェを買いたい」と言ったとき妻は「男は好きなものを手に入れるから頑張れるって聞いたことがある」といい許してくれました。
そんな妻は今年、ピアノ講師からピアニストへの道を歩み出しました。若い頃にコンクールで賞を獲ったわけでもないピアノ講師がこの歳からピアニストになるのは殆ど無理に近いようなチャレンジですが…3年前に私に力をくれた妻に恩返しができるよう、サポートをしたいと思います。
今日は私と妻が暮らし始めた思い出の地、横浜に愛犬を連れてドライブに来ています。ピアノの練習で忙しい妻の気分転換になるかと思いましたが、風が強くて寒く、妻にも愛犬にも迷惑そうな顔をされてしまいました…

菅平の夏

お気に入りの夜景。
東京湾越しに東京タワーからレインボーブリッジを見渡す場所。ここからは自宅も写っています。
慣らし運転の頃から良く走ってきた場所でもあります。
安全運転を心がけていますが、ふと気がつくと後ろに白バイがいるエリアでもあります。
この日も夕食を食べ、買い物の帰り道。
年末にかけて東京タワーがさまざまに彩られ、若いカップルも増えてくるでしょう。

1歳の頃、人生で最初に口にしたクルマの名前、それは「ポルシェ」でした。
それから20数年後、モータースポーツへの憧れを追いかけた後に
メカニクスの学びを深めて就いた職業はクルマの開発テストドライバー。
プロとして様々なクルマを分析し辿り着いた…
理想のクルマはやはり「ポルシェ」そして中でも「911」でした。
私の理想のクルマとは、己の意識が狙うラインを思いのままの姿勢で駆け抜けられること。
そんな憧れの911を入手した2021年は人生でも忘れられない年になる確信があります。
自身の911をドライブしていると、究極のドライバーズカーとしての際立ちはありながら
エクステリアは美しく街並みに溶け込む…そんな多様性を肌で感じられる1台。
次は「どんな景色をカレラで見に行こうか」「そこでどんなラインをトレースして走ろうか」
911が与えてくれる刺激に、毎日胸が躍ります。

自然の中に良く映える

旅の共はいつもポルシェです。海に山、そして雪道も安心で、非常に満足してます。今回は、羽田空港の駐車場で撮影しました。

買換えをしたいと、各社ディーラーを周っていた最中、カイエン に出会い、即日購入しました。
購入後、翌年には、娘が誕生し、幸運をもたらす車です。
パパのクルマが大好きと言ってくれたので、一緒にたくさんドライブします。

コロナ禍にもかかわらず当初のプラン通り納車して頂いた911カレラ。
ポルシェセンター青山から自宅まで運転中は顔が緩みっぱなし！何て素敵な車だ‼️
そんなカレラと二回目の旅行は海の景色が素晴らしい伊豆高原。
小田原厚木道路から海岸線を南下し約２時間半。途中渋滞があったもののあっという間に到着。
宿泊ホテルに事前に駐車スペースについては格別のご配慮をお願いしたため、3台分のスペースをカレラが一人占め。ドヤ顔も頷ける。
露天風呂&夕食を堪能し翌日は(カレラに早く乗りたくて)早めにホテルを後に。
復路はスムーズでカレラも超ご機嫌な様子。
ただもっとエンジンの回転数を上げろと訴えてくるが、それは次回のお楽しみにと説得したところで自宅に到着。次の旅行も頼むぞカレラ！！

記憶の限りをたどると、ポルシェとの最初の出会いは父の書斎で見つけたポルシェの雑誌でした。
当時はかっこいい車くらいの感覚だったと思います。
でも高校生の時見つけたCaymanのCMで、いつかこれに乗るために頑張るんだと奮い立たせて受験に向かいました。
その高校時代は進路に迷ったり、子供の時に描いていた目標とはちょっと違う人生経路になっていますが、そのおかげで憧れのCaymanTに乗ることができました。
写真は納車されてから初めて行った海岸線沿いの道でのもの。
実は道に迷って当初の目的地とはちょっと違う場所に着いたけど、こんな素敵な景色がありました。
おや、高校時代のボクと同じかもしれないな。

人生初のポルシェ!
いつかは乗りたいと思っていたので本当にうれしかった♪
納車後、そのまま神社へ行き自動車祓いを済ませた撮った写真。
幻想的な青い光に包まれたポルシェが美しい。

ようやく念願だったポルシェを手に入れた僕は、自慢の車を誰かと話したくて仕方がなかった。
そんな時、風の便りで同級生が「ポルシェ930ターボ」に乗っているという噂を聞いた。
友達のツテを借りてなんとか連絡を取り合う事ができた。

「君もついにポルシェオーナーの仲間入りだね」その言葉に僕は少し誇らしくなる。

毎週日曜日、地元のオーシャンビューが一望できる喫茶店。
駐車場に停まった２台のポルシェは、喫茶店のちょっとした宣伝にもなるのか、マスターはいつも気持ち良く僕たちを出迎えてくれる。
隣の席に座るのは、ハーレーを乗りこなす小粋なお兄さん。
「良い車だねぇ！」なんて声を掛けられるもんだから嬉しくなって、会えば隣に座って話をするようになった。
ポルシェに出会ってから、その喫茶店では少しずつポルシェ仲間が増えている。

僕は、その喫茶店で飲むコーヒーを何よりも楽しみにしている今日この頃だ。

振り返ってみると、2021年はボクスターを25,000kmほど走らせていました。
関東近郊のデイ・ドライブから、中部・北陸エリアでのショート・トリップ、北海道や東北、中国四国地方へのグランド・ツーリング。
幌を下ろしてアクセルを踏み込み、カントリー＆ワインディング・ロードを走り抜ける爽快感は、19万kmを超えた今でも7年前の新車時と変わりありません。
2022年も引き続き、安全に楽しく走って行こうと思います。
皆さんも、良きドライビング・ライフを！

親の転勤で幼少の頃に九州から横浜市へ引っ越ししてきたときに、４歳上の従兄と街中の住宅街を散策しました。その時に、従兄がポルシェ９１１を停めている家を発見し、「すげー、ポルシェだ」と叫びました。
その時まだ小学校低学年で実は「ポルシェ」という響きを聞いたのが全く初めてでした。その時、初めて聞いたポルシェという聞きなれないフレーズと、911の独特のスタイルが目に焼き付き一目ぼれしました。
当時、父親はVWのビートルに乗っていたので、開発ルーツも同じ水平対向の空冷エンジンであることも後に知ってさらに好感度が増し、翌年に大流行したスーパーカーブーム、サーキットの狼で登場したことで更にランボルギーニでもなく、フェラーリでもなくポルシェのファンとなり、いつかきっと911に乗るんだ、と心に刻んだのが始まりです。この写真は自分のカメラで友人に撮り方をレクチャーして、走っている雰囲気で撮ってもらいました。

昨年、人生初でポルシェを購入し、たくさん旅行をしましたが、今年は緊急事態宣言で旅行を控えてました。

そんな閉塞感がある暮らしの中で、人と接触せずに快適に移動する手段がポルシェでした。

5月に伊豆半島を1日かけてドライブしましたが、伊豆の美しい風景に癒されました。普段ならご当地の食事を楽しむのですが、簡単なものを用意し車で1日車で過ごすなど、普段違う旅を満喫し、気晴らしに役立ちました。

コロナ禍になり、旅行自体の機会は減りましたが、景色を独り占めできるところに行く機会が増え、日本の原風景の美しさを感じることが出来ました。

ポルシェは楽しく走れて、安心感があるのでそんな旅の欠かせない相棒になりました。

来年はたくさん旅行できますように。
そして来年もよろしくお願いします。

写真は昨年訪れた島根県松江で撮影したものです。

3代目の新車ポルシェ。今回もクリスマス直前の納車。
信頼するプロによるコーティングが終了して、出発前。
これまで全てオープンカーでした。
マニュアルを運転できる年齢の内に、一回はポルシェのマニュアル車に挑戦する選択肢もありましたが、趣味車と実用車の能力のバランスを求めて、今回もPDKのオープン車。
安全運転で、夫婦でドライブを楽しみたいと思っております。（人生最後の新車ポルシェになるのかなぁー）

ポルシェのおもてなし。
それは驚くべきものでした。
次はMacanが欲しいとずーっと恋焦がれ、見積りを取りにディーラーへ。そこで六本木ヒルズでバレンタインイベントをやっている事を知りました。
すぐに六本木に行き試乗の予約をするとミニカーが貰えるとの言葉につられ、目黒店での試乗を予約。
すると3月までに購入すれば様々な特典が…と。色やホイールに悩み、ほぼ希望通りの在庫車を見つけていただきとうとう購入する事に‼️
そして納車翌日にEBIグループの星のや富士イベントに参加。部屋にチェックインすると、なんと営業マンからの手紙と自分の車のイラストが‼️
車を購入して、ここまでのおもてなしは初めての経験でした。車好きの心をくすぐる営業マンの対応に心から感動。
やはり他のメーカーでは考えられない対応やおもてなしは流石PORSCHE‼️
これからも永遠にPORSCHEを愛し続けます‼️

何としても黄色のキャリパーにしたかった。
世界１とも言われるポルシェのブレーキだが、最高峰であるＰＣＣＢの効きはいかほどのものか、体験したかった。
そして注文。10か月後、ケイマンＳが来た。踏んだ。言葉が出なかった。

そのケイマンＳも、もう９年目だ。今でもスタイルは抜群だし、特にマニュアルのシフトフィールは最高。最新のポルシェが最良のポルシェ？　うん、分かっているけど、乗り換える気が起きない。
５年後？１０年後？　いずれ来るガソリン車全廃まで乗ると心に決めた。

これはまだミツワ自動車が六本木にあった頃の話である。
当時営業の平岡氏から“とても珍しい９１１が入りましたのでご覧になりませんか？”と言われた。
そこでショールームの裏手にあったガレージでその車とご対面と相成った。
アイスブルーと名づけられた水色の車は、ひっそりと佇む様にそこにあった。
第一印象はまさにヨーロッパで見た氷河の色を思い出させるものだった。
当時のスタッフが７０年代にポルシェのレギュラーカラーだったものを、本国のドイツに数台注文したとの事。
それからこの車との長い付き合いが始まった。
タイヤやハンドル、エンジン音から伝わる心地よいダイレクトな情報の楽しさ。どんなに速く走れても、それをどれだけ素早く正確に止めることが出来るか？という事の大切さをこの車で学んだ。
９１１が我が家にやってきた時の感動は昨日の様だ。
そして今も私の師匠であり相棒でもある。
いよいよ来春、あっという間の３１年目を迎える。

子供達と一緒に旅をしていたころはもっぱらオフロード４WDを乗り継ぎアウトドアを楽しんでいたが、子供達も成人し、いつかはポルシェに乗りたいという思いを叶え、3年前にケイマンを購入、夫婦でドライブを楽しむ日々へ。
ところが、2年前に犬を飼い始め、可愛さ余って1年前に2頭目を飼うことに。。。
ツーシーターのケイマンでは愛犬2頭との旅行は出来ず、愛犬にもドライブをエンジョイしてもらうために、911に乗り換えることに。
人が乗るにはあまりにも狭いリアシートが、ワンコたちにはちょうど良いスペースで、週末のドッグランや旅行に活躍してくれている。

世の中には「愛」がつくモノがいくつかあります。「愛車」「愛犬」「愛煙家」なんてものもあります
私にも良き「愛棒」がいて、それがカイエンです。この写真は良き「愛棒」と我が家のもうひとりの「相棒」とのパワースポットである富士浅間神社への参拝を済ませ、神様へのご挨拶を済ませた後の1枚です。
神は細部に宿ると言いますが、カイエンはまさにポルシェの技術が結集された、世界でも有数の洗練されたSUVであり、その技術力は走行性、安全性、快適性全ての細部にわたり、職人の手が行き届いている名車だと確信しています。来年も仕事にプライベートにこの「愛棒」と走り抜けたいと考えております

1年前のクリスマスイブに我が家にやってきた718 Spyder
慣らし中も海へ山へと連れてってくれた。
車好きが集まるカフェに行けばSpyderの話に花が咲き、普段の生活では、お話しできない方とも知り合える。自然の中を走れば自然と笑顔になれる。
今年もコロナ禍で大変な一年だったけど、息抜きに連れ出してくれる相棒。今年1年ありがとう。

河口湖でふらっと立ち寄ったカフェでの一枚。
今年は寒くなるのが早く、紅葉狩りらしいドライブはこの一回きりでした。
富士山には既に雪がかかっており、少し肌寒い気温の中、オープンで走り回った身体を温かい紅茶と美味しいケーキで癒やしたことが記憶に残っています。
ボクスターのグレーメタリックとカフェのモノトーンな外装がマッチした今年のベストショットです。

52歳の時、自分用、人生最後のクルマとして911 GTSを購入しました。
先日最初の車検を無事に終え、快調を維持しています。

65歳の定年退職まで良いコンディションで乗り続けたいと思い、
ガレージを設け、こまめな洗車を心掛け、大切に乗っています。

もう無理な運転ができる年齢ではありませんので
このクルマの性能を生かしきれてはいませんが、
ゆっくりとPorscheを味わいたいと考えています。

蟹対決。

車を購入後初めて行った旅行で撮った写真です。

今は一歳の娘をチャイルドシートに乗せなかなかゆっくりドライブとは行きませんが、この頃は夫婦2人でゆったりのんびりドライブしていたなぁと思い出す一枚です。

981を買って初めての長距離ドライブが箱根でした。

高速を少し手前で降り、峠の方向へ車を走らせます。5月上旬の暖かな日差しの下、緑が生茂る木々のトンネルを抜けて、どこまでも運転したい気分に浸る時間。

心地よいエンジン音を響かせながら、峠の途中にある美術館には気づけば到着しており、思わず笑顔が止まりませんでした。
背中から伝わる振動と、外の空気を感じながら走らせる、素敵な週末ドライブでした。

カーライフを充実させるには華のある車に乗ると良い。
華のある車であっても派手過ぎず、地味過ぎない車が長く付き合える。出来れば信頼性が高く日常でも乗れる車が良い。どの世代であってもポルシェ911はそんな用途に高い次元で応えてくれる。
ナローポルシェに乗れば1970年代の華に964に乗れば1990年代の華に最新の911に乗れば現代の華を体験出来る。
あらゆる世代の911に対応出来るポルシェセンター・ポルシェクラシックパートナーを運営するEBIグループはカーライフに欠かせない存在になっている。
華のあるイベントに参加するとカーライフが充実する。
初めてEBIグループの主催するThe Rally amazing momentに参加してからラリーイベントに開眼した。ナローポルシェで数多くのクラシックカーラリーに参加している。
華のあるイベントを企画するEBIグループはカーライフに欠かせない存在になっている。

初めてのPorscheと過ごした最初の1年。
コロナ禍で車の移動がいつもより増えて、期待していた以上の快適さに感激し、ついつい必要以上の遠出をしたくなってしまう。
移動する手段ではなくドライブを楽しむ車に出会えた感動の1年。
1年前、この子に出会えたから笑顔で頑張れた2021年だった。来年も、またたくさん一緒に走ろう。
お泊り点検、行ってらっしゃい！

40年来の夢をかなえ、初めてポルシェオーナーになったこの夏。
この911で趣味の登山やキャンプに何度も行きました。
初めての「ぽるキャン」はあいにくの雨。
それも今となっては楽しい思い出です。

25年という年月に自分は歳をとったなと痛感するし、愛車にとっては尚更のこと。もう最新のテクノロジーを有する自動車には、到底敵わないことが多々あり。だって、冷房はあんまり効かないし、オーディオだって、壊れかけている。
でも、気分の落ち込んだ時など夜中にふと家を飛び出して、目的の無い
走るだけのドライブを何回したであろうか。その度に空冷の乾いたエンジンのサウンドやドアを閉じて時の心地の良い圧迫感のある静寂な空間。これらを味わっている間は、「手放せ」という悪魔の囁きには耳を傾けることはないだろう。さぁて、あと何年乗れるか。

小さな頃、スーパーカーに憧れ、50歳でポルシェに乗りたいと思っていました。

2017年我が家にやってきた911❗️
シートに貼り付く加速‼️
リアエンジンで後ろからドーンと押し飛ばさせられるトルク❣️
感動のエンジン音
免許を取った頃のワクワク感を感じる感動^_^

子供の頃、機嫌が悪くなると部屋に閉じこもってしまう私に「行くか？」と大好きな911に乗せて夜の高速を走る父がいました。車という密室では逃げる事はできず、父と色んなことを話しました。ある日出会ったTargaとランデブー走行をして、一目惚れしてしまいました。
二十歳前に両親を亡くし、とてもPorscheなんて買える状況ではなかったけど、いつかはTargaを自分で手に入れるんだと頑張ってる間にTargaは次々と変貌を遂げて行きました。それまではBoxsterに乗っていていつかは！と待っていました。
ある日、偶然Targa Barが復活したClassic Targaのアトランタ発表を観て、その日にまだ価格も決まっていないのにすぐにオーダーしました。
Targaを手に入れるまでの道のりは私がひとりで頑張れる原動力となっていました。
そして今では父との思い出と共に私の大事なパートナーです。

家族3人で伊豆長岡への温泉旅行です。

いつまでも若いと思っているのは自分だけ、何も起こらないうちにと最近バイクを降りた。
そうするとこれまで遠い存在だったポルシェがどうしても気になってしまい、気づくと昔からの知り合いのポルシェ関係者に連絡を取っていた。
そこでセールスの方を紹介して頂き、ほどなくして出会ったのがこの718ケイマン。
暇を見つけては近くのワインディングに赴き、剛性の高い車体に守られながらバイクにも負けない加速感とダイレクト感を楽しんでいる。

Merry Xmas！
毎年、この季節に愛車がトナカイに。
その名もトナカイエン！
今年は富士山バックです。

娘をワクチン接種会場にMACANで送る際、渋谷付近を運転中に、パラリンピックのブルーインパルス飛行隊をパノラマルーフで偶然見つけました。
慌てて後部座席の娘に写真を撮ってもらいました。一度目は左サイドに、二度目はフロント正面に視認できました。
新型コロナに振り回される日々が続く中で、貴重な良い思い出になりました。

毎年銀杏の葉が黄色くなってくると、出かけてはその景色を楽しんでいます。
渋滞する場所の紅葉を見に行くよりも、近場で楽しめるので何よりです。
秋から冬の季節はオープンにして走るのが1番と思っていて、
足元は暖かくて快適な上、ほかの季節より空が澄んでいるのでとても気持ちよく走れます。
たまたま停めた場所で落ち葉が舞い降りてきたので、写真を撮りました。　
屋根を開けて走っていても車内に落ち葉がやってくるのですが、それもこの時期のお楽しみと思っています。
次は桜の季節を楽しみにしてポルシェを愛でたいと思います。

いつも一緒
素敵な時間を有難う❣️

ドアを開けシートに座りイグニッションキーを捻る。車が単なる移動手段じゃないから湧き上がる高揚感は、車好きにはたまらない瞬間ですよね。
初めてのポルシェ購入とパンデミックがシンクロしてしまい、なかなか遠出の計画も立て難いなか、箱根は温泉や景観が楽しめるのでよく行きます。それに箱根迄のコースはなん通りかあるので、何回行っても飽きさせませんよね。ドライブの途中、富士山がキレイに見えるとつい愛車とのツーショットを撮ってしまうのは何故なんでしょうね。
一日も早く、何処でも気軽にドライブ出来る日を願っています。

日の出と富士山とカイエンと。今年はカイエンで初の湖畔キャンプに行きました！

ポルシェが本気で電気自動車を作る！
このニュースから暫くしてMissionEのプロトタイプが公開されて以降、ずっと気になっていたタイカンに、今、現実に乗れている喜び。
私が思うMissionEからの未来感をいつも真摯に聞いてくれた営業の方、タイカン購入後の自宅への電気工事を灼熱の夏の暑さにもめげず完成してくれた職人さん。
混沌とした世の中でも未来を生きる、縁があって出会えた人たちとの繋がりで、今日も未来の車＝タイカン の、映画の中でしか聞いたことのなかったエレクトリック・サウンドに浸りながら街をドライブしています。

Drive to Hayama with my family.

It was bad weather, but Cayenne’s running was as expected.

0歳の頃からチャイルドシートでポルシェに座っていた娘が、2歳になり車を洗ってくれるようになりました。
他界した父が乗っていた大切な車なので、おじいちゃん喜んでいるよと伝えると嬉しそうに洗ってくれます。

友人と富士山までツーリングに行きました。雪を纏った富士山とRSとのコラボです。

2020年、初めてポルシェを買わせていただきました。
元々、ポルシェの世界は縁遠かったのですが、義父のススメでこの世界へ。
初めての遠出は、その義父のカイエンとともに桜鏡。天気にも恵まれて素晴らしい1日になりました。
食事の後は撮影大会。この写真はその中の1枚です。ただ駐車場に停めただけですが、それでも絵になるのは凄いですね。
車好きの義父が楽しそうに写真を撮る姿が、私たち家族も見ていて幸せな気持ちになれます。
また義父に色々教えてもらいながら、この世界を楽しみたいと思います。

「物語のある道へGT3と共に」
私のホームは伊豆箱根エリア。981GTSから991GT3に乗り換えての2年が経過しました。
2021年は国内67箇所の峠道を駆け巡りJTP峠ステッカーをコンプリート。
また標高2350mの富士宮口5号目からの雲海やご来光を愛でに駆け上ること年20回超え。関東&関西エリアのP友と富士山周遊などなど過走行まっしぐらです。
クレヨンの色味の変化の面白さにはまり、富士山とのフォトスポ巡りを朝活にFB投稿する日常を過ごす。
ポルシェライフを全力で謳歌しています。

幼少の頃からの憧れのポルシェの、それも2シーターでソフトトップだ。
ほぼメルセデスが僕の車歴だが黄色のボクスター718を購入し2018年1月に登録した。人気車種で前年夏に契約して約六ヶ月かかった。
最初に青山のポルシェから鍵を貰った瞬間の感動は忘れられない。エンジンの轟音とともにキレのよいブレーキ、車幅が意外に広いので車内空間が狭く感じることがない快適さだ。
爾来2022年の1月で4年も乗ったことになる。大切に使って外部・内部の新車のように美しい。この歳でも毎日プールに通い、都心にある個人事務所には必ずこの車の世話になる。
年中猛暑極寒に拘らず体の許す限りオープンで走るのが楽しみだ。
2年前の秋軽井沢にゴルフに行った時の美しい紅葉と愛車の写真がある。紅葉の時期、＜森のパワー全開＞の沁みる空気とポルシェの思い出と共に、僕とポルシェは人車一体のごとく、僕の弾む心と車の心音の健康的な交流の毎日だ。

小学生の頃から欲しかった911を買ったのは四半世紀を経た34歳の時。加えて初めて自分で買った車が空冷911だと、途中様々な車に試乗しても911の楽しさを越えるものがなかった。
少し前に997後期MTに乗り換えたけど、911相変わらず楽しい楽しい。
いま50歳、もしかしたら人生で911しか所有しないのかも、まあそれでいいか！

運転が好きでよくドライブへ
長距離、中距離とわずどこへでも！
大好きなのは箱根新道や鈴鹿スカイラインのようなくねくね道！
特に、好きなのは高速。ポルシェのアクセルとブレーキのレスポンスは素晴らしく、高速での運転は爽快！長距離運転も苦にならず。
昔、所有していたケイマンとロングドライブで名古屋→九州間を旅行した思い出も。
911に乗り換えてからはRallyにも参加させて頂きドライビングテクニックの奥深さを感じGT3を所有してからはtarga等では味わえないダイナミックな走行とエギゾースト音でドライブを楽しむ事ができました。
現在では2匹の愛犬とともにtarga 4sでドライブ、愛犬たちは後ろのtargaトップからガラス越しに景色を伺い楽しんでおり、停車した後続車のドライバーさんも2匹を見てよく写真を撮ってくれ笑すれ違いニコッとしてくれる事も。

まだまだ沢山おもいでつくっていきます！

私は、東京生まれ、東京育ちの代々続く生粋の江戸っ子だ。
車好きの親父の膝の上でハンドルを握り、幼少時から
庭の敷地で車の運転に慣れ親しんでいた（英才教育）
お盆や正月、皆が実家に帰省する中、仕事で多忙だった親父が時間を見繕ってくれて
都内をドライブしたのも良い思い出だ。
私は今、当時の父と同じ年齢になった。
今年で８年目になるマカンで、あの頃とはだいぶ景観の変わった思い出の道を走り続ける。

最近ゴルフやってます

車探してた時の条件はシート倒さなくてもゴルフバッグ2つ乗る車
というわけでパナメーラ

ゴルフ仲間は車好きな人が多くて、初めてゴルフに乗って行ったときにココのデザインがどうとか音がどうとかみんなでわいわいして楽しかったです
いい車乗ってるのにスコアいまいちだったねー、って言われました

No Porsche, No life…

So happy to drive at any time, any place…

一般的には善光寺と言うと長野にある善光寺の方を頭に思い浮かべますが、甲府にも甲府善光寺があります。知名度としては長野の善光寺より劣るため、訪れる人も少なくさほど混む事もないです。
暑さの残る10月の上旬に、善光寺の横をボクスターで通りました。その際車がほとんど停まっていない駐車場が見えたため、引き返して駐車場に入りました。
青い空に白い雲、それに合う甲府善光寺の程よい色褪せた緑の屋根に松の木。その風景を背景にボクスターの長所であるオープンにして撮りました。

コロナ禍で行動が制限され家族旅行も思うように出来なかった2021年。
緊急事態宣言解除後、一家4人で念願のグランピングを経験しました。
日中は隣接のレジャー施設で思いっきり遊び、夕方からいよいよBBQ。
大自然で開放的な空間で行う調理や食事は自然と笑みが溢れてきました。
傍には愛車のポルシェ、こちらをじっと見つめていました。自家用車を横付けできるテントのため夜もずっと一緒です。
ゲルの横に馬(ポルシェ)、さながらモンゴルの遊牧民のような構図でしょうか。
4人と1台一緒の空間で休み、朝を迎えました。朝食を済ませて、森を散策そして栃木から東京に向かって走ります。
後席の子供たちはポルシェの鼓動を聴きながらすっかり夢見心地。馬に乗っている夢でも見ていたのかも知れません。
無事帰宅しガレージにポルシェを収めると子供たちが“ポルシェくんありがとう”と。2022年もたくさんの思い出を作ろう！

我が家の愛犬、マックス&モモ！
虹の橋を渡ってからもう3年がたつね。。
16歳と15歳。頑張って長生きしてくれてありがとう！
沢山の思い出をありがとう、
思い返せばカイエンで色んなところにドライブしたね！
ラゲッジにゲージ、バギー、キャンプ道具を積んで。。
軽井沢、箱根、伊豆、那須。。
とくに七里ヶ浜の海岸にはよく行ったね！
ラゲッジから2人並んで海を眺めるのが好きだったよね。
気持ち良さそうに仲良く2人並んでいるのが
今でも目に浮かぶよ。

今年定年を迎えたので久しぶりに温泉旅行に出かけてみた。
もちろん二人乗りなのでいつものように助手席には妻がどっしりと座っている。
スポーツシャシーの為一般道では乗り心地はよくないが
シートヒーターが付いているため出発前の寒い朝はいつも快適と語っている。
この車の愛車歴は5年になるが自分にとっていままでのどの車より走ってうれしい止まっていても笑顔のこぼれる最愛たる車である。
妻からしてみれば、私と車とどっちが大事なのと思われることしばしばである。
こうして愛車とともに夫婦水入らずで温泉旅行に行くことも愛車を少しでも長く愛していける秘訣ではないかと思うこの頃であります。
これからも少しでも多くたくさんの場所へこの車で連れて行ってもらい愛車に感謝するとともに多くの思い出を残し元気で頑張っていけるよう夫婦健康でありつづけ「今度はあそこの温泉に行くよ」と愛車に声をかけて、また連れて行ってもらいます。

私が中学生頃に後ろ姿を見てカッコいいって思った車。
今思えば964の後ろ姿だったんだ。
その時に周りの大人は普通の人じゃ乗れない車だよと説明してくれた。その時はそんなこと無いよ！と思っていたけど、後に結構苦労しないと乗れない車だったことを知る。
いつか絶対に乗りたいと思っていた夢が強い想いの１つとなり、努力するきっかけになったと思う。
奨学金の面接を受けた時、将来ポルシェを優美に乗りこなせる大人になりたいと雄弁に語った。面接官は苦笑していた。変な子だなと思われたと思う。何故か奨学金には合格し、大学に行くことが出来て、今の仕事に就くことができた。
今は派手な黄色のポルシェに乗っていて、子供に大人気だ。子供が声をかけたきた時には必ず運転席に乗せてあげることにしている。
私みたいに夢の実現のきっかけの１つとなれ！
人生は予測出来ないから面白い。ポルシェはそんな夢を膨らませてくれる車なんだ。

過日、ドライブがてら家内と一緒に木更津のポルシェ・エクスペリエンスセンターを訪ねました。
テストコースの規模は予想を遥かに超えており、建物のセンスも良く、食事も美味しくて大満足。
最新のレーシングシミュレーターで911GT3 Cupに乗り富士スピードウェイをレーシングドライブしましたが普段乗っていた市販の911ターボSとは勝手が違って何回もスピン。隣でドライブする家内と同レベルのタイムに愕然としました。やはり安全運転に勝るものはないと再確認。
ポルシェ乗りの皆さん、是非いちど訪ねてみて下さい。気持ちが晴れる一日になりますよ。

ほぼほぼゴルフにしか使用していません。
ゴルフ場の緑に映える、ガーズレッド
２バック乗せるためにケイマンで最高のポルシェライフ。

フォーエスの
うしろ姿に
我佇む

私が車を運転し始めたのは去年からです。
最初に購入したのはレクサスのESでしたが、あるきっかけで、友達と一緒にポルシェ718をレンタルして運転しました。
加速性能、外観の美しさに圧倒されて、いつの間にポルシェファンになりました。
それから半年悩んで、ついに718Boxsterを購入しました。
現在9ヶ月を経ち、日常生活でだけでなく、山の走行なども楽しんでいます。走行距離もまもなく1万キロを超えるところです。
これからもポルシェを愛したいと思い、パナメーラと911は近い将来に購入していきたいと思います。
ちなみに、今のドリームカーは992のGT3になりますが、もう少しお金を稼かないとね。
以上、私のポルシェストーリーになります。ありがとうございます。

Tatoo by Harajuku illumination
ポルシェに乗りはじめて約25年、現在ケイマンS.マカンSなど所有、ポルシェライフ楽しんでいますが、お気に入りが、986ボクスター、古い車なので時々故障しますが、それも楽しんで、大事に乗っています。
今年もクリスマスの季節、原宿に食事に出かけたら、原宿通りの、イルミネーションが、車のボンネットにタトウの様に写り、思わずシャッターを押しました。

また自分の車に惚れました。

免許が取れた日に、試乗の予約して初心者マークをつけてマカンを運転しました。すぐに購入させて頂き、初めての車がマカンになりました。
試乗しながら、ご担当者様に運転の指導をして頂いたこと、今は懐かしい思い出です。
現在は、買い物や愛犬と公園に出掛けていますが、愛犬もすごく気に入っているみたいで、自分でマカンに乗ろうとしています。

コロナ禍前は、良く好きな和装で愛車のボクスターGTSと出かけました。
草履や雪駄の履物では愛車をビビットに駆れないので、足袋でダイレクトに足さばき。
これがまた、人馬一体の感覚を強めてくれて、ドーパミン最高の笑顔の一コマでしたね。

子供が生まれる年にうちに来た愛車。
我が子が生まれたての時から乗りはじめたこの車とは、色々な場所に行き、たくさんの思い出を作っています。
これからも、この車と共に家族で色々な場所を旅して
たくさんの思い出を作りたいです。
運転するのが楽しみになる、とても自慢の愛車です。

春まで頑張れ！！パナメーラ

今年で8年目。
いつ乗っても楽しい最高の車です。

少年の頃からの930turboへの憧れ、964、997、997、997GT3・・・
精密な自動車を動かす楽しみはこれからも続くストーリーとなることでしょう。

家族で出かけたり、ゴルフに行ったり、いつもポルシェと一緒に過ごしています。
時には愛犬も乗せて行ったりして、車という交通手段としての便利さだけでなく、家族に温かみを与えてくれることに、日々感謝をしております。

もう3年前になります。
以前から乗りたかった911を手に入れました。役職定年となりグループ会社に転籍した区切りとして、お疲れ様旅行を計画しました。
この頃は妻の歩行もそれほど困難ではなく、色々と歩き回りました。
今は一人での歩行が困難になってきていますが、治療の効果が出ることに期待しているところです。
「早く良くなり、もう一度３年前にドライブした北海道に行きたいね」と話しています。
この写真は旅の途中で立ち寄った、上富良野のジェットコースターの路と呼ばれる幾重にも折り重なる丘のうねりに沿って、アップダウンの激しい真っ直ぐな道が約2.5キロメートル続く名所です。

ケイマン、カレラ、タルガと乗り継ぎました。
走る、曲がる、止まる、すべてが思い通りの車。
そして、ロングドライブ、キャンプ、家族旅行、なんでもこなせる相棒。
ポルシェのおかげで、友人にも恵まれた。
これからもずっと、乗り続けていきたい。（photo @notre_71）

愛車です。

人生で大きな買い物の家と自動車。兄の家は10歳、弟の自動車は5歳。現在、兄がピットイン中です。
家も自動車もぼくと共に毎日を過ごす大事なパートナーで、自慢の家族です。
メンテナンスをしてあげて、健康で美しく、長生きをしてもらいたいです。

「二人とも、行くよ」
今日は両親の食料を買出しに行く日だ。

「あんた、また車変えたん？」
母は記憶力が悪くなっていて何度も同じことを聞いてくる。

「変えてないよ。前からこれじゃ」
「貯金せんと、いざという時困るよ」

親は倹約家である。ようやく買った軽自動車に30年乗った。

父親は、911の後部座席に収まるサイズになった。
母親は、足腰が弱いのに買い物だけはついてくる。
二人とも前のシートを両手でつかみ、ちょこんと座っている。
食も細くなった。ボンネットに入るだけで済む。

自分も運動神経が鈍ってきたようだ。
いつまでこの官能的なサウンドを堪能できるだろうか。

「お父さん、行くよ！」
娘の声で我に返る。昔の想い出に耽っていたらしい。
あれから30年経ち、私は娘に譲った911の後部座席で週一回の買い物に行く。
リアから響く心地よいエンジンの鼓動に、幸せな私は体を委ねる。

今年の思い出はポルシェ・エクスペリエンスセンター東京に行ったこと。
食事やシャンパンも美味しいが、運転が楽しかった。
リアエンジンの911は運転が難しいと、昔からどの自動車雑誌にも書いてあった。
幼稚園の頃から想像してきたフルブレーキ。
アンダーステアとオーバーステア。
RRのトラクションのかかり方。
勉強していたことを復習。
自分でステアリングを握る992、普段とは違う風景がバックミラーには流れている。
サウンドとスピードの一体感。
この感覚がポルシェなんだなと思った。
他のクルマとは全然違う。
やはり間違ってはいなかった。

出会いにはインスピレーションのようなものがあるのでしょうか。
クルマで遠方へ仕事に出かけたり車通勤をするようになったのを機会に、クルマを乗り換えようと本気で探し始めました。
クルマにはそれほど興味がなかったのですが、数年前に見かけたポルシェをぼんやり覚えていて、妻に「クルマをネットで探してばかりいないで、足で稼いできたら」と言われ、大雨の中フラフラと出かけました。
たまたま道中、近くにポルシェセンターがあるのがわかり、雨の車中からアポ電話をして、そのまま入った出会いがぼんやりとした記憶を掘り起こし、私の好みを確信させてくれました。
購入以来、月に三千キロ程度のペースで乗ってます。
ポルシェを都内で優雅に乗りこなせればなぁ、と思う一方、乗り倒す勢いでポルシェを扱える幸せも感じています。

今は仕事中心に使ってますが、ポルシェの車内で家族と会話しながら遠くへドライブするのを楽しみに計画してます。

ポルシェと目が合う時。

ポルシェはどこからみてもデザインが素敵ですよね。

車庫のシャッターを開けたとき、
前のトラックに映り込んだ姿を見た時、
街で同じ車種を見かけた時、
いつもいつも「おっ」と見て、いや見とれてしまいます。

そんな中でも、特に嬉しい瞬間。
それは、外出先で駐車した場所へ戻ってきたとき。
車全体ではなく、ほんのわずかにチラリと見えた時。

カーズレッドという目立つ色でもあるのですが、
ちょっと見えた我が車に「よっ、戻ったよっ！」と声を掛けたくなります。
なんでしょうね、このいつも嬉しい感覚。

そのうち、ポルシェ964がevで復活して、
カエルの顔に「よっ！」と声をかけられることが夢です。

今年は毎年行っていた海外旅行が行けなくなり、国内を旅行することが多かったです。
そのため、購入してから初めて長距離を運転しましたが、走りが楽しく快適であるため、あっという間に目的地に着くことができ、家族とたくさんの素敵な思い出を作ることができました。

来年も、家族の一員である、カイエンと共に過ごしていきたいです。

今まで空冷2台、水冷2台(フラット6→V6ツインターボ)と乗り継いで、今年からポルシェの未来を家族と見ていきます。
色々なポルシェに乗って一つ言える事は、『最新のポルシェは最良のポルシェ』は間違いありませんが、『myポルシェがサイコーのポルシェ』であるという事です！！

初代ポルシェはボクスター（981）。
愛車で遠出をしたいと思い、出雲大社へ向かうことを計画しました。
距離にして640キロ、カーナビは10時間の旅と告げています。7月の朝5時に出発することにしました。
当日はまさかの大雨警報発令。ですが中止の選択肢はなく、ポルシェの操作性とグリップを信じてGO!
先発は夫の運転です。
雨に視界を遮られ、センターラインも見えない中を不安なく大阪まで走りました。

大阪からは私にチェンジ。
カーブの多い米子自動車道では安定感且つ鋭いハンドリングを楽しみました。
出雲大社近くで雨が止み、最後は屋根をオープンにしてゴール!
大雨ながらカーナビの予測通りの15時に到着しました。
驚いたのは腕にも体にも疲れが少ないこと。
これがポルシェか!と感動したことを覚えています。

出雲大社にお参りをし、翌朝には帰路へ。

ポルシェと走ることだけが目的だったこの旅行は、忘れられない思い出です。

早朝に私のオフィス前での一枚です。
何気ない日常の風景ではありますが、毎朝美味しい淹れたてのコーヒーを片手に妻が愛車でオフィスまで送ってくれる時間は、多忙を極める日中に備える静かなスタートとして格別です。
愛車の快適なドライビング空間は妻とのコミュニケーションを盛り上げてくれ、夫婦円満の潤滑油(あくまで1つの😊)としても感謝しています。

たまに私がドライバーとして子供たちを学校に送る時間も同様に至福です。

今後の愛車カイエンが我々ファミリーの一員として、アクティブかつエレガントなライフスタイルを支えてくれることにワクワクしています。

春の路　人もポルシェも　花見かな･･･。
友人と２台で道志道を通って山中湖へツーリング。
手前が私の愛車です。
花を見て、富士を眺めて、春を満喫しました。

2年前に、新車購入したもののコロナ禍で遠出が出来ず、まだ、走行距離は、約5000キロ。
それでも、大好きなパナメーラです。
家族四人でファミリーカーとして、使っているのに、自分は、ポルシェのドライビングを楽しんでいる。
独身時代は、ボクスターSを愛車にして、オンザレールを楽しんだものでした。
いつかは、911ですが、家族との時間とポルシェドライブを両立、プラスレスな喜びです！

今日も一日お疲れ様でした。パナメーラよ、ありがとう！ゆっくり休んで下さい。

単身赴任生活もはや十年目。
月に一回の帰省時には妻の実家へドライブを兼ねて帰ることが此処のところの習慣に。
妻の両親が残した畑仕事がメインのミッションですが、絶景の山間の道のりをのんびり走りながら子供たちの話をするのが、家族の絆を感じられる良いコミュニケーションの時間になっています。
田舎の古い母屋に不似合いな姿で佇むカレラ、そしてそのカレラに収穫した泥だらけの野菜を積み込んで帰るギャップを感じながらも、なくてはならない大切な時間を運ぶ相棒としてこれからも一緒に走り続けたいと思います。

極寒のスキー場や癒しの温泉、荷物満載でのキャンプなど様々な非日常へ快適に連れて行ってくれる、家族にとって大切な相棒。
これからもよろしく！

結婚25年目の家内と結婚式を挙げたクリスマス前の碑文谷サレジオ協会へ。

乗ってる車は変わりましたが、想いは変わりません。

念願の千里浜なぎさハイウェイに行ってきました。
こんないい場所を911でドライブ出来て幸せです。

僕にとっては、ロングドライブもスポーツドライブも楽しめる、稀有な一台。もっと早く乗りたかったなぁ。
これからも大切にして、色んな場所に行こうと思います。

写真、右端の男の子は、当時6歳の私です。
私の世代は、スーパーカーブームが終わりかけていた時でしたが、当時からクルマは好きだったようです。
そして月日が経ち、現在はアークティックシルバーの997型のカレラに乗っています。
偶然なのか、必然なのか、当時、一緒に写真を撮った911と同じ色を選んでいました。
911に乗る前はオープンカーを3台、乗り継いでいましたので、911も当然、カブリオレ！！と思ったのですが、何故だかクーペボディーを選んでいました。
後で気がついたのですが、小さい頃、何となく見ていた911のフォルムの記憶がそうさせたのだと思います。
カレラに乗ってから、5万キロ超の距離を走りました。
これからも子供の頃の記憶と共に、911と走りたいと思います。

ワンマンカーカイエン
わんちゃん達と人間の車カイエン
わんちゃん達がお客様で私は運転手
旅行もお買い物もいつも一緒
車内はわんちゃん達のぬけ毛まみれ
車内はわんちゃん達の香りまみれ
私の脳内はカイエン とわんちゃん達のおかげでオキシトシンまみれ
わんちゃん達との私の快い縁(カイエン )の
お手伝いありがとうカイエン
これからもよろしく

2021年マカンを購入して2回目の夏、娘が大好きな歌の舞台に行きました。
某テレビ局の子供番組の娘が大好きな曲で言葉を話せない頃から音楽に合わせて踊り歌っていました。
それは紅葉の名所、北安曇野大峰高原・七色大カエデの木です。道中、車一台しか通れない山道を登っていき不安を覚えていた矢先に野猿の群れに遭遇！本当に自然豊かなところなのです。
山を登り切った先にあった絶景と、大きなカエデの木。家族以外に誰も居ない貸切状態で、久しぶりに外でマスクを外し深く深呼吸し、美味しい空気と景色を満喫しました。
その日は扉温泉で一泊、開業80年以上の老舗ホテルに宿泊、これまた自然豊かでホスピタリティー溢れる宿でした。
翌日は軽井沢へ。
マカン購入ではグレードの選択で迷いましたが今回のドライブではいくつかの峠を越えまして、GTSのよさを改めて実感した今年の思い出の一つです。

賤がいぶせき苫屋に
千金の馬をつなぐ

写真とともに、素晴らしい川魚の味、そして旅の思い出が、蘇りました。

初代を所有してから、数えてカイエン歴も17年。
今のカイエンに乗り換えた時は、初代とは別の車と感じるほど、性能や装備の進化の度合いに驚きました。
たくさん走って、いろいろな所に行く気にさせる、思い出作りの伴侶です。

憧れていた車、妻の「せっかくだから買ったら」の後押しで購入しました。
思った以上に良い車で、自分の身体と感覚にもフィットしてる。
もっと早く購入しとけば良かったなぁと思いつつ。
今だから、物の良さが分かるようになったのか。
いずれにせよ、妻には感謝です。

夫と試乗して、そのまま購入した981ボクスターS。
美しいエグゾーストノート、想像以上の運転の楽しさに、「この子となら、どこまでも行ける」と、感動しました。
とにかく乗りたくて乗りたくて、今まで行った事のない場所にもたくさん行きました。
夫婦の思い出がたくさん増えたのはもちろん、ツーリングやイベントで素敵な仲間との出会いもありました。

まだまだこれからも大切にします。
私と出会ってくれて、ありがとう！

2年前の秋、夫にガンが見つかり余命宣告…
あと6ヶ月と。

手の施しようも無い状態だったので
残りの時間は、楽しい思い出作りに費やそうと
家族で『夢を叶えるキャンペーン』を実施

まず初めに取り組んだのが
彼の唯一の趣味である、大好きな車を選ぶ事！
色にこだわり、探して探して、
時間的にギリギリな感じでこの子がやって来た〜！！

たくさんドライブして、思い出を積み上げて…

後半は、運転もままならなくなり助手席だったけど
ガレージのマイアミブルーのこの子を見るだけでも
楽しそうにしていたよね！

今では私の愛車として大活躍。
安全運転の私に
「もっと踏め〜！」と
いつものセリフが聞こえる気がしてにやけてしまう

大丈夫！私は元気にしているよー
素敵なクルマを残してくれて、本当にありがとう！！

コロナ禍、年の半分以上が海外生活だったライフスタイルが激変し、国内に滞在。
そんな世知辛い世の中を一気にハッピーな気分に変えてくれたのがマカンGTS。
25年ぶりのカーライフをマカンGTSとともに開始。写真はコロナ禍海までドライブ、

「明日へ向かって走り出す」

というコンセプトとともに撮った一枚。

ポルシェスポーツドライビングスクールＷａｒｍＵｐ体験
４年前初めて広大な富士スピードウェイに行ってみた
色々なイベントが行われている中トレーニングがスタート
先ずウエット路面の円旋回、ＰＳＭオン時とオフ時の違いを体験それにしても目が回る
お昼前、富士スピードウェイ本コースに入りグリッドに停止し後スタート「これが富士の第一コーナーか」「ヘアピン、けっこうきつい」などと独り言をつぶやき最終コーナーから直線へ
３週ほど走りピットへ向かう「もっと走らせてくれ」ここでも独り言
次はスラローム、インストラクターからアドバイスをもらい３回挑戦
最後はインストラクターから「すごく良かった、気持ちよかったでしょう」と満足しいる自分
次にＡＢＳ体験、速度約９０Ｋｍからフルブレーキ踏みながら右、左とハンドルを切り７１８をきれいに真直ぐ停止させた　　ここでも満足
とても楽しい体験をさせてもらった

昨年12月新型911(992)を購入しました。一年ぐらい乗りましたが、ますます好きになって来ました。
今まで経験できないコーナリングの体感、加速感、体と一体化し、山道にしても、高速にしても最高の走りです。
一般通勤でも使っており、僕も嫁も愛用しております。

念願の911タルガを手に入れ、
嬉しくてミーハーに外苑の並木通りで写真を撮ってしまいました。

「誠に申し上げにくいのですが」それは旅先での電話だった。
ずっと計画していたドライブ旅行。夕飯を食べるぞという瞬間にかかってきた。すぐにピンときた。人間ドックの結果だ。頭の中が真っ白になった。

前夜眠れなかったがまだ滋賀県。旅程はこなすしかない。ドライブ中も景色は目に入らず何故俺がという感情が湧き上がってくる。
気持ちがこんなでも運転は楽しい。強烈な加速感や安定性の高さにいつ乗っても驚かされる。ドライバーの意のままに反応する、こんな思い通りに運転できる車はポルシェ以外考えられない。 数日運転していると不思議と気分も落ち着いてきた。

あれから数年。一進一退はあれど、どうにかやってこれている。
病名を告げられ車と昼夜走った非日常が病に向き合う日常への気力を養う時になったのかもしれない。

今のポルシェもあの時の物だ。
飽きっぽく車はすぐ買い替える方だがこの車は違う。

人生のパートナー、そんな存在だ。

別荘地までのドライブ

２３年ぶりに相棒となった９１１。７年目のお付き合いです。
２３年前と同じように、左ハンドルでマニュアルシフト、自然吸気のこだわりに答えてくれています。
機械（マシン）を扱っている感がたまりません。
念願のサーキットへ連れて行ってくれたり、温泉宿への旅行や富士山を愛でる旅に連れて行ってくれたりしてくれる。寒い朝でしたが、朝日に輝く富士山は写真以上にきれいでした。
冬が明けたら東北に連れて行ってもらう予定。楽しみです。
末永いお付き合いを！

Go To The Rally”に参加したときの１枚（立石公園）です。
友人とともに、ときに迷ってあわてたりもしましたが、様々な景色を目にし、
いろいろな道、高速道路やまるで路地（ちょっと冷や冷や^.^;）、三浦大根の畑の脇から漁港の街中、
を走り、楽しいドライブ･･･ラリーでした。
写真･･･Sleipnir（愛車の固有名詞）はどこかお分かりでしょうか？

いつかは911のカブリオレ
小さいころからの夢がついに昨年。。。
白いボディに赤い幌はやっぱり素敵
満開の桜、真っ赤なモミジ、新緑や黄色のイチョウ並木。。。
背景に富士山があれば最高
美しい大自然を911と旅して気分も高揚！
オーナーであるだけで嬉しい
見ているだけでも嬉しい
この先もずーっと相棒でいてほしい
僕のところに来てくれて、ありがとう

911で最後の旅行となった軽井沢への旅。
娘の成長も楽しみですが、911だとそろそろ家族で旅行も難しくなってきました。
大好きな軽井沢に911で行けて良い思い出にもなり、またお天気にも恵まれとっても充実した時間となりました！

2000年初夏。仕事への情熱、技術への自信、生活への愛情、ささやかな幸せに満ち足りた日常の中で、しかしながら自分の人生に何かが足りない、その足りないものを探し続けていたように思う。
はじめてのポルシェはそのステアリングに触れた瞬間に、探し続けていたものをはっきりと感じさせてくれた。免許をとってから憧れ続けていた車が、日常となって生活の中に存在していく快感は、多くのオーナーが感じている愉楽の時間だ。

2021年晩秋　雨上がり週末、箱根に向かう。エンジンは弾むような息遣いとともに、野生の片鱗を覗かせ始める。
鼓動と呼応する駆動音は、ハイフェッツのバイオリン協奏曲ニ長調の如く高みを目指し歓喜の旋律を奏で続ける。
緩やかなコーナーで見せる媚態に全身を捉えられ、生きる喜びと一体になる瞬間に思う、Nothing But PORSCHE。
ポルシェは人生を満たし、いまだに身体を、心を、魅了し続けている。

以前勤めていた会社の社長が根っからのポルシェ好きで、よく愛車の話を聞かされていましたが、自分にとっては縁遠い話だと思って聞いていました。
その後、私自身も起業し事業も安定してきました。仕事以外の趣味を持ちたいと思ったときに、ポルシェセンターに立ち寄ってみたところ、911に一目惚れしてしまいました。
まだ初心者ですが、あの頃尊敬していた社長に少しは近づけたのかなと思うと嬉しい気持ちになります。

銀杏並木へ娘と犬2匹とドライブ出かけました。天候も良く愛車カレラと銀杏のコントラストが綺麗でした。

ポルシェとの出会いから40年 9 Dec 2021

1979年５月、若干25歳、研修のため一人でドイツ、ミュンヘンに約8か月滞在、始めて実物のポルシェを見た時のその姿の美しさ、格好良さに感動した。

27年後、2006年8月8日のお盆前、その年にフルモデル・チェンジしたポルシェ997ターボの新車をポルシェ銀座に取りに来た時の記念写真、（写真）憧れ、夢であったポルシェをゲットするのに約30年もかかった、

その後15年もこのポルシェ乗っているが年齢と反比例してますますPorsche Freakとなって行くところが、ポルシェの魅力である。
このポルシェ911と言う不変性とそれぞれの時代にマッチしたテクノロジーの導入でポルシェ911はそれぞれの時代にマッチした味（taste）を醸し出しているからこそ幅広い年代に受け入れられていると思う。

大学時代、友人のワーゲンポルシェに乗ってからポルシェ が好きになり、43年後に憧れのポルシェを買ってから早くも2代目のポルシェマカン前のポルシェを買った時の感動が未だに乗るたびに思い出します。
今はスマホの待ち受け画面にして共に過ごしてます

愛犬リッチとの最期のドライブ

2021年12月3日、愛犬リッチ（A.コッカースパニエル）はリンパ腫ガンを患い抗ガン治療の甲斐なく13歳3ヶ月の短い一生を終えました。
現在ペットロスの真最中にあり思い出に浸っています。
写真は最後のドライブになるとは知らず11月にパナメイラ4Sで東京から約450Km離れた富山新湊の4本マスト帆船海王丸（海王丸パーク）を愛犬と共に訪れた時のもので生前最期の写真になりました。
既に盲目で耳も聞こえず後足も不自由でしたが、助手席で静かに寝ていた姿が思い出されて寂しい限りです。

リッチ、安らかに眠ってください。

愛犬の豆太です。
出勤前に「ボクがポルシェを運転してパパに楽ちんさせてあげるんだワン」と、ハンドルを握られてしまいました。^_^

この子は当家のポルシェ歴史上、ポルシェ三男君となります^_^
我が家にやって来て、今年で4歳になりますが、毎年、同じ時季、同じ立科、同じ角度で写真におさめ続けております^_^
来年もまた一緒に来たいなーとおもってます。
あ、もしかしたら、四男君かもしれませんが〜^_^

目黒センターでの納車から3年
16年惚れぬき素晴らしいパホーマンスを魅せてくれた相棒だった996 4/S。
あの日991にチェンジ。納車の日、新旧2台並べてのショットが忘れられない
最初の車検991-2
更なるパホーマンスを期待するよ。

納車の時、小学２年生だった長男。ポルシェが大好きでポルシェと共に小学生を過ごした。そんな長男も今度の春で小学校を卒業する。
かけがえの無い小学生時代の思い出に鮮明に焼き付いたことだろう。
そしていつの日か、長男も大人になり子供も授かった時には、自分の子供に夢を見せてあげて欲しい。
家族でポルシェに乗って後部座席で暖かく柔らかな夢を。その寝顔を見てポルシェオーナーの誇りを感じて欲しい。

納車がちょうど昨年のクリスマスの日でレッドカーペットでお出迎えいただきました。すばらしいクリスマスプレゼントとなりました。
おかげさまで今年も楽しくドライブできました。

仕事が終わった後、駐車場で愛車を見る時が一番至福の時間です。

場所は蓼科スカイラインです。最高に人生楽しんでます。

毎日乗ってます
乗るのが楽しみです
ずーっと一緒にいたいMacan

初めて車に魅了されたのは、友達のコペンに乗ったのがきっかけ。オープンカーに2人で乗り込み、風を感じながら駆け抜ける爽快感に一気に引き込まれた。
その後免許を取得したものの、自分の車を持つことなんてまだ想像もしていなかった私に、酷く悲しい別れと共に突如現れたこのボクスタースパイダーとの出会いが転機となった。
当時スパイダーの意味すら知らなかったが、ひと目見た瞬間虜になり、気が付いたら購入手続きを進めていた。
今思い返せば、あの時の悲しみは、その後のボクスタースパイダーとの最高の想い出と、車を通じた素晴らしい出会いのための一歩だったのだと思える。
初めて所有する車として、悲しみを乗り越える為に側にいてくれた親友として、そして沢山の素晴らしい出会いを運んでくれたことに、感謝と愛を伝えたい。
ありがとう。これからもよろしく。

タルガ納車しましたｗ

家族でポルシェサーキットに行きました。
レーサーになった気分で本人も家族も大興奮でした。
子供たちもポルシェに興味を持つようになりました。
素晴らしいサーキットで貴重な体験をせさせて頂きました。

ずっと昔から一度はガレージに収めようと思い、何度も試乗するも、そのフネフネしたシフト感覚が、当時持っていた英国スポーツカーのカチカチした感覚と違うので購入に踏み切れなかったポルシェ911。
昨年前、試乗してみたら、‘’フネフネ‘’が‘’カチカチ“に変わっているし、次のモデルチェンジではMTが無くなるのではと思い即ボクスター購入。911にしなかった理由はエンジン掲載位置。
この絵は購入後すぐに行った信州の高原にて。幌の脱着に苦労する旧いスポーツカーと比べて、なんと簡単にオープン走行が楽しめることか！

2021年東京オリンピック、侍ジャパン金メダルおめでとうございます
会場の横浜スタジアム付近を走っていた時パシャリと撮りました。
規制があり近くには入れませんでしたが雰囲気は味わえました。
無観客だった為テレビでの観戦になりましたが感動しました。
コロナ禍での開催で色々な意見はありましたが、開催されて良かったと感じています。

クルマがほとんど写っていませんが、2006年カレラ4Sカブリオレの赤で、ブレーキPCCBイエローキャリパーと珍しい組み合わせです。
夏、雨、雪以外はいつもオープンで走ってます。

20年前にポルシェに憧れてカレラ４を注文しました。１年で10万キロ以上乗りました。この写真は車とのお別れの時の写真です。この車のたった１枚の残された写真です。
今も20年前と同じ担当の方にお世話になっております。

今年の2月に待ちに待ったボクスターGTS4.0が納車になりました。ところが納車のひと月前に大病を患い、まさかの8ヶ月間ドライブが叶わなくなってしまいました。その間PCのご担当の方には、バッテリーが上がらぬよう車の様子を見ていただきました。
無事病気も完治し、今では週末のドライブを妻と楽しんでおります。
素晴らしい走行性能、後部から聞こえるボクサーエンジンの音色、幌を開けての解放感はまさに期待以上でした。
末永くポルシェライフを楽しみます。

晴天の日に我が家に迎え入れた、タイカン。
納車日はめでたいことに、結婚記念日
はじめての写真は娘とパシャリ

今日から新しい思い出、いっぱい作っていこうね！

富士スピードウェイで開催されたポルシェ・トラック・エクスベアリンスに参加してきました。
普段は経験出来ないような状況下で911の挙動特性を知ると同時に緊急時の対処方法を学びました。
一方911の操縦安定性や加速性能、制動能力などの高さも改めて感じる事が出来たと思います。
トレーニングの締めくくりは本コースでの体験走行で、公道では試すことが不可能なハイスピードで911を走らさせるという貴重な体験も出来ました。
このプログラムに参加してみて、公道には実に多くの危険があり、ポルシェのような高性能なクルマのハンドルを握る者として、より一層の安全運転を心がけなければいけないと感じさせられました。
チャンスがあれば、また参加して自分の運転スキルを向上させていきたいです。

「マカンと落ち葉拾い」
フランス、イタリア、ドイツ…たくさん乗り継いできましたが、ようやくここに辿り着きました。
旅行にも趣味のスポーツにもいつも一緒ですが、
日常を共にするからこそ、愛車だと思っています。
これからも一緒の時を大切に刻みたい車。
今日は、都会の秋の紅葉をマカンと共に散策です。

毎月お参りしている神社で長男の大学合格のお礼参りに。
満開の桜とカイエンもお祝いしてくれました。

人生の窮地からの脱出の為に貯金をはたいて購入したマリタイムブルーの964を皮切りに、一貫して伝説の個性派担当セールスとお付き合いさせて頂きました左ハンドルマニュアルの4台です。
ヒルクライムレースでは3位（911が3位まで独占）等楽しい思い出もあります。
今は引退された伝説のY氏、素敵なポルシェライフをありがとうございます！

ボクスターに乗り始めて9年、今なお新鮮です。
オープンでゆっくりと街中を走るのがいいですね。
冬でもシートヒータをONにすれば快適です。
エンジン音が心地よいので、音楽なくてもOKですね。
一番の安全装置は、睡魔に襲われた時の、幌のオープンです。
さすがに眠気が吹っ飛びますね。
前後のトランクが便利で、折畳み自転車を入れておけば、
車を停めて気ままなサイクリングも楽しいです。

「人生変わりますよ」
購入する時のスタッフのお言葉。
本当にその通り、感謝しております。

散歩に行くより車に乗るのが好きみたいです(笑)

楽しい一時のメモリアル

何年か前より通わせて頂いているThe Momentumに、何気なく立ち寄った時の衝撃は自分しか分からない秘密のメモリアルとして心の中に刻まれています。
なんとマイカー991.2のコックピットが、入り口に飾られているのです。
何時まであるか分からない不安と、何気なく立ち寄った時の高揚感とが入り交じり、自分だけがほくそ笑む事の出来る至福の時間を体験させて頂いています。
911を通して出会った方々との思い出が忘れられません。これからも長く911とお付き合いさせて頂きたいと思います。

かねてから欲しかったポルシェケイマンで、妻と軽井沢に出かけました。
目的はモーニングを食べること。朝4時に家を出て、お店がオープンする前に到着。
11月の軽井沢は寒く、お店がオープンするまで車の中で待ちました。もちろんアイドルは無しで。
ようやくオープンの時間となり、暖かいモーニングにありつけました。
この時のコーヒーの熱さは冷え切った体に沁み渡りました。

オープンにしてドライブすると日常にアクセントを加えられます。

サーフィンで夜明けの伊計島

最高の車と最高のロケーションで撮った1枚。
飽きっぽい性格だけどポルシェは何度乗っても面白いし、毎回感動する。
貴重なNAエンジンの911、大事に長く乗り続けたい。

もう6年…まだ6年
傍に居てくれてありがとう。

日本を知る時も
美味しいクロワッサンの
お店に行く時も
GOLFに出掛ける時も
僕を輝かせてくれてありがとう。

これからも傍に居て下さい。

ポルシェ マカンで行った初めての家族キャンプ
キャンプ場にポルシェで来る方は少ないのでちょっと目立ってしまい嬉し恥ずかしのキャンプとなりました

ポルシェに初めて乗ったのは1983年、英国出張の時です。
取引先の英国人が運転する924でケンブリッジからストラットフォードアポンエイボンへ行き、シェークスピア劇場でヘンリー5世を観劇しました。
途中、高速道路でスピード違反で捕まりました。日本人ゲストが同乗しているという言い訳は警察官に通用しませんでした。
以来、高速安定性と確実なブレーキ性能の高いポルシェはお気に入りです。
2003年からカイエン、カイエンターボ、カイエンハイブリッドと新車を3台乗り継いでいます。
5人乗れるポルシェ車として今後も大切にしていくつもりです。

夏に注文したポルシェ911ができましたとの連絡が来たものの納車は来年になるとのこと。
ポルシェエクスペリエンスセンターがオープンすると聞き早速行ってきました。
自分が注文した今月生産中止になるミッドナイトブルーの911とは異なるカラーが割り当てられましたがこれもカッコいい！購入してから自分の911では怖くてできないであろうドライビングをダイナミックに楽しんで車の高いポテンシャルを堪能してきました。
これでMy 911を乗りこなす準備は万端です。

紅葉の季節は一年の中でも好きな時期。そんな季節に真っ赤な911で落ち葉を巻き上げながら走る峠道が格別な時間。

偶然の瞬間

何気なく距離計を確認したら911

この瞬間を大切に

911共に

もう14年乗っている997カレラS。
妻と2人、いろんな所にドライブに行きました。
いつの頃からか、愛車を「太郎君」と呼ぶようになりました。2人ではなく、3人という気持ちです。
猛暑の渋滞をかき分け、真鶴半島に行きました。
地元の方々が古くから大切にしている「魚（うお）つき保安林」「お林」と呼ばれる原生林があります。この林のおかげで豊かな魚場があるのだとか。日が沈むと神聖な空気が漂う「お林」です。
太郎君もタフなドライブをこなした後、お林の風を感じて一休みです。

我が家は、夫婦とトイプードルのみるくの3人家族です。みるくはマカンで旅行行くのが大好きで、色々なところに一緒に車で行きます。
東京から、軽井沢、那須、伊豆、千葉、遠いところでは岐阜にも。もうすぐ12歳、みるくとマカンでいける新たな旅先を今後も探して行きます。
因みに、ナンバーは名前にちなんで369です。

初雪と初ポルシェ

箱根にマンションを所有しており金曜日の仕事後に東京を出発して日曜日に帰宅する事が多く、天気が良い時は土曜日1日かけて伊豆、山梨、長野など季節ごとにドライブに行くのを楽しみにしています。
991型のNAの4Sから現在は992型の4Sを乗っており、その違いを感じながら運転するのが楽しみです。

写真は芦ノ湖スカイラインの三国峠。
季節が良い時にサンルーフと窓を全開にして走るのは爽快です。

納車が2014年の11月。マカンと共にした色々な思い出が蘇ります。
納車1か月前に会社を辞める事になり、現金化するため買取業者に
直接引き渡し。PCでの嬉しい納車セレモニーのはずが一転して苦い思い出に。
結局売らずにパートナーとして迎えると、とても良い車であっと言う間に7年経過。
娘の通学で高校や大学まで乗せていったり、高級ホテルにエスコートしたり。
一転、親の遺品の大量の粗大ごみを満載してごみ処理場に通ったり。
またある時は、ECU ROMチューニング済みのスポーツプラスで首都高を流したり。
様々なシチュエーションに十分に応えてくれる良きパートナーです。
これからもマカンと共に、色々なストーリーを奏でて行く事になりそうです。

こどもが大きくなってきて、お出かけの幅を広げたいと購入した、愛車のマカンS。
納車してすぐの週末、早速、都内から逗子まで家族でお出かけ。
車がない時には遠くて行きにくかった場所も、高速にのってあっという間に到着。

ランチをしたり、逗子マリーナの人気スポットで愛車を撮影したり、カフェをして…
丸1日満喫！娘も初めての場所に大喜び！

それ以来、インドア派だった自分が180度変わった。
運転が楽しくて、週末だけでなく平日の仕事終わりも自ら声をかけてお出かけするようになって、家族もびっくり！
3歳の娘もしっかり、「パパのポルシェでいこー！」と必ず言うようになってお気に入りの様子。

これからまた家族が増え4人家族になるが、マカンとともに、もっともっと家族の思い出を増やして行きたいものだ。

スキーのジュニア検定1級を目指す10歳の息子との2020-21年シーズン初滑り、とある休前日の夜。
自宅のある東京から約300kmの距離を力強く走破し雪を纏った凛々しい愛車の姿。
先週までの雪不足は嘘のように静かに強く降り始めた雪の中で@志賀高原 熊の湯

多忙なシーズンのご褒美に西伊豆へドライブに出かけた際に、あまりの富岳絶景に思わず土肥から清水港へのフェリーに乗船することを思い付き　Caymanの愛車とともにフェリーの到着を待つ1枚です。
よく人馬一体といいますがこの時の愛車と私はまさに人車一体となり、天城越えを終えた車と人のひとときの休息でした。
この後はフェリー内でCaymanも私も絶景と共に一時の休息を得ました。
ポルシェの魅力はその愛らしいフロントフェイスはもちろんですが、私は後ろ姿の方が好ましく思います。
これからも仕事やプライベートの合間にポルシェの高い性能を噛み締められるドライブの旅を重ねてまいりたいと想っております。

世田谷で希少な991カレラの前期マニュアルを購入してから3年が経過しました。
特に性能にもデザインにも不満は無かったのですが、カレラクラシックホイールのカッコ良さにやられてホイール交換を実施しました。タイヤもポルシェ認証のミシュランPS4Sに変更し走りも最高です。
これからも大切に乗っていきたいと思います。

私が初めてポルシェオーナーになったのは、2019年の初夏である。
たまたま立ち寄ったポルシェセンターでとても目を引く車体に出会った。サファイアブルーの911カレラ4カブリオレだ。
自然吸気でエンジンがよく回り、運転をしていてとても楽しい。天気のいい日は幌をオープンにして走ると別世界でとても気持ちがよい。
マイポルシェは高原や海、競技場、夜の首都高など、いろいろなところに連れていってくれ、すぐになくてはならない相棒になった。
ポルシェをどんどん乗り換えていくオーナーもいると思うが、マイポルシェは世界で一台しかない、かけがえのない存在になった。
これからもいろいろな経験をして一緒に年を重ねていきたい。

中学生の頃ポルシェを知った。
夢の車だったと思う。
お互い時を経て夢が現実となり
2台で連なりルーフを開けてアクアラインを渡り
PEC Tokyoへ行った。
44年前からの友人と共に。

妻がカイエンを運転し始めてもう5-6年。
始めは大きなクルマの運転が無理と言っていたのに、今では小回りが効くカイエンを難なく運転し近所ならカイエンとすぐに行動ができる愛らしい妻です。
たまたま私が散歩している最中に妻が運転しているカイエンに遭遇した貴重な写真です。

2021年夏
息子のはじめてのドライブ
軽井沢白糸の滝はスリリングでした

愛する私の 964
腰あげ 腰下 オーバーホールしました
これで 4000回転で どれだけ アップされるでしょう！
たまらない エンジン音
路面に吸い付く感 風を切る音
全てにおいて 世界最高峰の 車
白洲次郎に憧れ 車は ポルシェと決めてました。
愛してます私のポルシェ

ポルシェタイカンオーナー同士で富士山へ。
タイカン10台が並ぶと圧巻でした。

昨年の秋の夕方雄大な富士をバックに富士の裾野の様なシルエットのカイエンクーペと共に。

小学生の頃「大人になったらポルシェに乗るんだ」と心に決めて、やっと夢を叶えました。
ケイマンのサイドラインやダクトがスポーツカーらしくて好きです。これから一緒に思い出を紡いでいきます

人生初のポルシェ、いつかはポルシェと思いつつ2014年4月にやっと願いが叶いました。
それから7年が経過しても、この車だけは未だに飽きが来る事はありません。
小旅行や遠出の時は、いつも相棒として活躍してくれます。
ポルシェのおかげで、The Rallyをはじめとして、色々なイベントに参加する事ができて、楽しい思い出も沢山できました。
人生後半に差し掛かり、これからもポルシェと共に歩んで行きます。

昔、911turboに乗っていたら後ろに911カレラが付いてきて、何度も道を譲るが911カレラは必ずこの車を越す事はなかった、高速のパーキングに寄ると911カレラも付いて来てドライバーは素敵な紳士でした、声をかけられポルシェ911turboは私達からすれば追い越してはいけないんですと言われた事があり、それからはやはり911turboへの愛着が一層変わった。やはり左ハンドルではなくてはいけないporsche。

初めて憧れのポルシェを手に入れたのは30年以上前ソリッドブラックの930カレラでした、その後964カレラに乗り換えた理由はクーラーではなくエアコンが付いたポルシエに乗りたかったから、その後更なる速さと快適性を求めて乗り換えた993ターボは走行距離4万キロ程のところで同じ年式同じカラーの993ターボで走行距離1万キロの個体に乗り換え都合17年間乗り続けました、現時点でのマイベストポルシェです。
そして将来マイベストポルシェになると感じて乗り換えたのが現在所有の991.2型GT3になります。

御殿場のタンタローバの芝生内で撮影しました。
友人のご夫婦とランチの後に富士山をバックに撮りました
2台目のポルシェの画像ですが、3台目を発注しました
納車が待ち遠しいです。

718ケイマンGTSから人生初のオープンカー/718スパイダーに乗り換え、初めての大観山ドライブ。最高の景色と愛車のワンショット！

還暦を迎える前に…
スーパーカー好きの少年が、大人になったら絶対ミッドシップのオープンスポーツカーに乗るんだ！と思い続け…そんな私に、愛する妻からのプレゼント。
今では、家族の次に大切な宝物です。

昨年の冬、快晴の中、富士SW行われた走行会のストレートでの記念撮影での映像です。
この日に自己記録を更新し満足して帰宅の途に就いたのを覚えています。
今年もまた走行会の季節がやってきて、久しぶりに愛車をTrackで走らせるのを楽しみにしています。

気にはなってはいたが、少々敷居が高く思えたポルシェを注文。
その後ヨーロッパ出張があり、帰国便をフランクフルトからの便にアレンジ。
早朝出張先からフランクフルトに着き、夕方の出発までの時間をわざわざ設定。この時間を使い、電車を乗り継いでポルシェ博物館に行きました。
もちろん会社には内緒で。
納車待ち時間が長く、少しでも早くポルシェに近づきたかった思いだったのでしょうか。
あれから4年、マカンは、元気良く走っています。始めは大きいと、小言を言っていた家内も今ではご機嫌です。
次は‥、またマカンかな？

5 years of happiness. And many more to come!

My garage。

連日の仕事が続いた休みの日は、晴天に恵まれ早朝から箱根方面へドライブに出かけました。
小田原インターに程近い人気の鰻屋さんで最高の味を堪能した後に大涌谷へ。富士山と愛車のマカンの素敵な写真が撮影できました。
過酷な仕事を終えた後のマカンのドライビングシートに座った瞬間、安らぎと次への原動力が湧いてきます。

赤倉ゴルフコースの後は、赤倉観光ホテルにステイ。
赤い屋根の上品な山岳リゾートにはポルシェが似合います。何度でも再来したいですね。

After playing a golf at Akakura golf course, we stayed at Akakura Kanko Resort. Very amazing marriage of Porsche with the Luxury hotel resort with red roof.

久しぶりの小旅行。休んだ場所は、蓼科牧場。きれいな空が、出迎えてくれました。

この車は、かれこれ、15年乗ってます。故障もなく、ドライブのいい相棒です。春や秋にはオープンで、妻と子供と一緒のドライブは楽しいです。

昨年、生まれ故郷でもある東北地方の東日本大地震の復興を
ポルシェに乗ってみて回りました。
これはその時の岩手県の陸前高田で撮った一枚です。

高校生の頃からの夢だったポルシェ911ターボにご縁を頂いてから約8ヶ月が過ぎました。いまだにその感動は色褪せることはなく、朝起きて一番にはその後ろ姿を見て、本当に夢じゃないんだとほくそ笑む日々です。
コロナ禍にあって家で過ごすことも多くなる中、911を横目に庭でＢＢＱなどしながら家族と過ごす時間は、とても有意義に感じます。
最近できた新たな夢は、子供を助手席に乗せてドライブに行くことです。
なんだそんな簡単なことと思われるかもしれませんが、まだ幼い子供の敏感さからか、カッコいいクルマだと感じる反面、その音と迫力に少し戸惑いと恥ずかしさを感じるらしく、実現はこれからです。
来春のいい時期になったら今度は家族みんなを乗せて、ドライブにでも出掛けたいものです。

こんな人生最高の経験ができているのも、購入時に親切丁寧に対応してくれた販売店の皆様のおかげです。本当に有り難うございました！

初めてのポルシェ購入後、納車を待ちきれずに、11歳の息子も手伝いツーバイフォーで仕上げたガレージを、作りました。
そして待ちに待ったポルシェが、納車された日に撮影しました。
サイズ感もイメージ通りで、右奥には、これまた、息子の大好きなドラえもんの『どこでもドア』も手作りし、私が小さい頃、想い描いた夢のかたちを、ガレージの中に重ねてみました。
暇があれば2人でガレージ内に設置したベンチに座って、今度の休みにどこに行こうか話したり、夜にはライトアップしたポルシェを眺めています。

これから、もっと沢山の思い出を、この車と、家族と作って行こうと考えてます。

モデルカーで憧れていたポルシェ。いつかは乗りたい、そんな想いが叶って漸く相棒に。
今はもう一台の相棒を載せてアクティブに走っているけど、いつかの相棒「911」を手にするまで人生楽しく走り続けよう。

大病を経て退院した妻へのプレゼントを兼ねてクリスマスイヴに注文したパナメーラが5月末に納車。
最初のロングドライブの計画を始めたのは注文して間もなく。
小さなころ、父の実家近くの温泉町で観た花火大会が忘れられず、いつかまた見に行きたいと思いながらも50余年、今こそと思い切って花火当日に会場近くの宿を予約するとさらに欲が出て次の宿も予約。
慣らし運転の締めくくりに走破する距離は1,100kmとなり、一人の運転での限界に近いと感じたのも事実でした。お盆の渋滞を避けて山道を走り、時々停まって景色と車の写真を撮りながらのドライブです。
きっとパナメーラを選ばなかったらこの旅は実現しなかっただろう。
出発前に感じていた長距離運転の不安は全くなく、高速も山道も常にストレスなく私たちを運んでくれました。
旅の後押しをしてくれたパナメーラに感謝しつつ日々パナメーラのドアノブに手を伸ばしています。ありがとう

はじめてのポルシェですが、とても満足しています。

東京から京都へ帰省時の様子です。
東京では洗車を業者に任せていますが、実家では3世代で洗車をしています。
70歳の父と当時2歳の子供との思い出です。

love porsche ポルシェラリーに参加して、沈む夕陽が美しい堂ヶ島に行ってきました。伊豆の山道をドライブでは､パラメーラの力強いトルクに惚れ直しました。

三年間乗りました。この9月に手放して次期992GT3が納車されますのを待っています。
このクルマはとても良い調子で余裕があれば残しておきたい一台てした。

一度はオーナーになりたいと思っていた911を購入したら　ディラーから購入記念に素敵なレストランに招待して頂きました。
富士山を見ながら快適なドライブをした後の素敵なレストランでの食事は最高の思い出となりました。
その後も数回寄らせて頂きましたが、飽きることの無い楽しいドライブと美味しい食事は私ども夫婦の恒例の行事となりました。

718ケイマンが家族の一員となって３年あまり。家内と2人だけの時間が増えました。毎日乗るたびに心ときめきます。時速30km/hで走っても楽しいです。
まして先日ポルシェエクスペリエンスセンター東京での運転は興奮はまさに”車悦”と言っても良いでしょう。
718ケイマンのオーナーとなったことは人生最良の選択です！　でも、狭い車庫でゴメンネ！

素晴らしい、担当者様との出会い。

ポルシェの美しさに惚れて、18年に渡るペーパードライバーを脱出しました。美しい街を美しい最愛のポルシェと走る喜び。
ポルシェが新しい人生に導いてくれました。
ステアリング越しに見る、風景が特に好きです。

マカンに乗って3年になる。走行距離は60,000km を超えた。
車検を迎え驚かれたが、確かに、よく乗ったものだ。ゴルフにキャンプ、スキーと出かけるのは好きだ。今年は実家にもよく帰った。
でもそれだけじゃないはずだ。仕事のため、始発の新幹線より早く静岡に滑り込む、なんてことをしているからかもしれない。

妻には前泊を勧められるが、山の稜線がオレンジに染まるのを眺めながらのコーヒーが案外クセになっているのだ。この日の仕事は書類を渡して終わり、そういえば面白そうなハガキが届いていた。
まだ寝ていたいという妻を乗せて走り出す。仕事終わり、いつもは東名を一直線だが今日は下道を選ぶ。
三島で鰻を食べ、箱根ターンパイクを走り、逗子でアフタヌーンティー、そう、ポルシェのスタンプラリーイベントの道のりだ。
無事ビールグラスを手に入れた妻はご満悦。
次の休みは地ビールを買いに行こうか？楽しみは増えるばかりだ。

みなとみらい夜景と共に✨
いつも
当たり前に見てる景色も
立ち止まると気づくことがありますね。

人生初ポルシェ。まさかのパナメーラ。
私は根っからのスポーツカー好きなので、乗るなら911だと思っていた。
妻のたっての希望（ラグジュアリーでカッコいいクルマ）と私の方向性を両立できるクルマはおそらく世界でこれしかない。
納車は今年の7月初旬。
7月23日に早速妻を乗せて箱根へ。せっかくのポルシェ。ネットの評価では”ワインディングで大きさを感じさせない”とのことだったので、これは箱根しかないだろうと。ついでに年賀状の写真に使えるような、富士山バックの写真も撮ろう、ということで。
お約束のターンパイクを駆け上る。まぁ、隣は素人？の妻なので、抑え目で。
大観山にて小休止後、芦ノ湖スカイラインを、ときどき、ちょっとペース上げて走る。
うん、いいね。大柄・ヘビー級だが、ひらりひらり。良く動く。気持ちいい。
妻も快適だったようだ。三国峠ではあいにく富士山は雲にかくれてしまっていたが。
これはいい。

開催が危ぶまれていた東京オリンピック、
そんな中、開会式のチケットが届きました。
その座席を見てビックリ！
「３５６」ではないですか。
何とうちの３５６と同じ番号だったのです。
この写真はそれを記念して、３５６の車内で撮った写真です。
もちろん開会式も無観客になったので、幻のチケットになってしましたが、今は３５６のグローブボックスに入れてあります。

初夏の箱根ドライブでの一枚です。m(_ _)m

私の911(991.2 )カレラです。自分へのご褒美、3年前のクリスマスプレゼントです。12月24日が3年目の車検です。過去50年間輸入車に乗ってきましたが、ポルシェにしてから、他の車が欲しくならなくなりました。3代目のポルシェは、911GTSを注文済みで、納車が楽しみです。

マカンターボが我が家に来てから、もうすぐ一年半になります。月並みですが、車で走るのが本当に楽しく、今まで3年以上かかったであろう走行距離を踏破しました。奥さんもご機嫌で乗り回しています。あまりに楽しいので、もう一台911がほしいなぁと願っています。この夢は当面むずかしそうですが、早く夢が叶うように、今日もマカンで走りつつ人生を楽しみながら進んでいきます。

【今度は、新しい家族と】

「エンジンをかける音で心が踊り、ハンドルを握り運転を心から味わえ、ドライブでかけがえのない時間を過ごし、新しい場所や人と出会う」
ポルシェを運転することで味える経験や感動も、ポルシェオーナーの醍醐味の1つである。

そんな中、私のライフステージが大きく変わる瞬間も、ポルシェがきっかけであった。

「ポルシェで運転の楽しさに、のめり込み」
「ポルシェで、たくさんの経験や新しい人と出会い」
「ポルシェがきっかけで、お付き合いをし」
「ポルシェで出かけた旅行で、プロポーズ」
「ポルシェで奥さんと、たくさんの場所にドライブし」
「ポルシェで今度は新しい我が子を、迎えにいく」

ポルシェが無かったら、もしかしたら違う人生だったかもしれない。
かけがえのない経験をさせてくれたのがポルシェだった。

今度は、新しい家族とポルシェでどこに出かけようか。

turbo s ☆

子供2人と我々夫婦
スポーツカーに憧れていましたが何しろ4人。
両立はないものかと色々みてまわり、ようやく見つけたマカン。
実家を高速で帰るときなど本当に気持ちよくドライブさせてもらってます。
嫁さんの夢はポルシェオーナーになる事だったので念願叶い本当によかった！
小さい頃、スーパーカーブームでミニカーで遊んだ911から始まり、なんとなく心の端にはポルシェがあったんです。
2019年、学会でドイツに行き帰りの飛行機の時間までポルシェミュージアムに行き、ポルシェの良さが再燃。
マカン購入にいたりました。
ほんと。素晴らしい車です。

ポルシェも2台目です。走りのポルシェにふさわしいタイヤの画像を作成しました。

ポルシェセンターでの納車時の写真です。初めての車はポルシェがいい…！社会人になってからずっと考えていました。なかなかタイミングがなく数年が過ぎましたが、コロナ禍で週末のドライブやドライブ旅行が増えたことで、ついに718の購入を決意しました。納車の瞬間の感動と興奮は忘れられません！今では、ポルシェなしの生活は考えられないくらい、人生の一部になりました。次は981がほしいなあ、家族ができたらMacanがいいかなあ、などなど、もし買い換えるとしてもポルシェ…！そんな生活を思い描いています。

ポルシェ乗りの仲間たちと、もてぎサーキットを走行。
ポルシェ乗りは、いい人ばかりです。

初めてのポルシェ
納車された日の興奮が今も昨日のことのように思い出されます

相棒のc4sと出会って３年
PC世田谷のショールームで一目惚れして以来、日常を共に過ごしてきた。
９万キロを超えても、まだまだ元気。
平凡な日曜日、近所のスーパーに買い物。
ふと感じる幸せがあった。

ビーナスランを一人でドライブ、白樺湖をバックに！

親子二人で生きてきた。
旅行もほとんど行ったことが事がなかった。
そんな私がPorscheを手に入れてから沢山の夢が叶った。
亡くなった父の生まれ故郷である鹿児島に父が大好きだった孫である私の娘と二人で訪れたかった。
981BoxsterGTSと共に。
九州は最高ですね！
鹿児島を訪れた後は各地を周りながら東京まで。
写真は途中立ち寄った山口県角島での写真。
娘が行きたかった場所の一つです。
二人でドライブをしながら今までの人生を振り返る。
人生捨てたもんじゃないと。
一生の思い出が出来ました。

Boxsterは長距離移動も楽しい！
街乗りから峠まで、オープンで走り抜ける爽快感はたまらない！
Boxsterは単なる移動手段ではなく、Boxsterに乗りたいから走りに行きたくなる素晴らしい車です。
これからも日本全国駆け抜け沢山の思い出を作りたいと思います♪

Porsche Go To The Rallyに参加した際の三国峠での1枚です。
あいにく天気が良くなく、霧の立ち込める峠でした。
普段は雨の日には乗らないと決めている過保護なボクスターなのですが、Go To The Rally期限もあるので、
「ゴメン！」と思いながら小雨の中を走りました。
久し振りの雨での走りでしたが、しっかりと路面をグリップしてくれて、改めてボクスターのコーナリング性能を実感できたのは良かったです。
Go To The Rallyはとても面白く、2日間で10カ所以上一気に廻ってしまいました。
次回は良い天気の中、オープンで走りたいので、またぜひ開催してください。
楽しみにしています。

7年乗ったケイマンとお別れし、新たなる相棒となったのは911カブリオレ。
ストイックにクローズドボディに拘ってケイマンをチョイスしていましたが、もう年齢もそこそこ高いので気軽にオープンドライブを楽しむための選択です。

そして911カブリオレが納車となり、初めてのオープンドライブで八ヶ岳へ
トップを開けた時の開放感はどのポルシェよりも優れていますね。

オープンドライブを気軽に楽しめるけど、そこはポルシェ911
ワインディングに入れば素晴らしい足回りでガッチリと路面を捉えます。
そしてターボ化されたフラットシックスは、NAエンジンと勘違いするほどのレスポンスで自身の右足に即座に反応します。
ゆったり走れば気軽なオープンカー、気合を入れれば超一流のスポーツカー
そんなポルシェ911カブリオレは素晴らしい！

初めてのポルシェ、1979年型 911turbo3.3。
本当に大切にして、ナンバーばかりか、車体番号まで今でも記憶している。
そして40年後に出会った、似た色の991turbo。
全てにおいて成長して変わっているのに、運転席で目を閉じていると、40年前に戻った気持ちがする。
自分はこの年月、このturboのように成長できてきたのだろうか、、

私達夫婦は、幼稚園から中学までの幼馴染です。
今から39年前結婚し、S30 Zで開業間も無い軽井沢プリンスホテル新館に新婚旅行に行きました♪
まだ中央高速が東京と大阪が通じていない時代、そしてナビゲーションシステムも無い、そんな時代の中でした。
そして来年5月30日いよいよ結婚40周年を祝し、再び40年振りに愛妻と愛車996 C4Sと共に、思い出の地ザ・プリンス軽井沢を訪れる計画を密かに進めております。
クラッシックポルシェと歩むこれからの私達の人生を過去を振り返り、未来を考える旅にしたいと思います。

今年、念願のポルシェオーナーになりました。
今年はスタジアムで家族でオリンピック観戦を楽しみにしていましたが、残念ながら無観客。
でも、ポルシェを購入したことで家族でドライブする時間が増えました。

念願の718ケイマン納車から4年が過ぎました。

2.0のベースグレードでオプションはほぼ無し。発注から半年待ったのもいい思い出です。そんなケイマン2.0ですが、走りには一切の妥協がなくサーキットでも最高に楽しめます。ノーマルで富士スピードウェイ2分切れたのは誇らしい！

そして近場の買い物や恋人とのデートにも、大き過ぎないケイマンは気楽に乗っていけるのも魅力です。

そんな訳で、使い倒していたら42000キロを超えてしまいました。

10年10万キロオーバーまで、これからもよろしく頼むぜケイマン君！

うーん、ケイマンGT4欲しい(笑)

子供も大きくなり手間がかからなくなってきたので、先月Go to the rallyイベントに参加させていただきました。
久しぶりの妻と2人だけのドライブでしたが、結婚前によく葉山にドライブに出かけていたので、当時を懐かしく思い出しながら、お洒落なスポットに立ち寄ったり、三崎の海の駅に寄り道して食材を買い込んだり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
昔、葉山にあったコスタデルソルというレストランで、サンセット・ディナーを楽しんだのもとてもよい思い出だったのですが今ではできなくなってしまいました。
ところが、今回ドライブの最後に立ち寄った逗子マリーナで、快晴の雲ひとつない夕暮れ時、いままで見たことのないとても素晴らしい富士山と海とのサンセットを偶然体験することができ、夫婦の思い出にまた新たな一ページを加えることができました。
これからも素晴らしいドライブの思い出をたくさん作れたらと思います。

中央で河口湖に行って富士山を眺めた後、そのまま東富士五湖道路で御殿場に周り、芦ノ湖スカイラインを走った時の写真です。
ポルシェで走るとともに、変わりゆく富士山の山容を楽しんだ１日でした。

それまで14年間乗り繋いだ、トヨタマークIIクオリスというクルマから新しいクルマに乗り換えようと思っていました。
その時に来ていたSUVブームもあり、そして憧れのポルシェからマカンという新しいSUVが新しく出るということで、迷いなく最寄りのポルシェディーラーへダッシュしました！
その後はじめてのポルシェとしてマカンを購入し、いよいよポルシェオーナーへ！！
そして5年乗りました。
趣味のサーフィンをしに海へ行ったり、当時付き合っていた彼女と色々な所へデートしたりと楽しい思い出ばかりです。
今はパナメーラに乗り換えましたが、これからもポルシェと共に人生を歩んでいきたいと思っています！

2年前の納車時の写真です。
カイエン、パナメーラ、911カレラクーペ、911カレラカブリオレと乗り継いできましたが、今が1番です。
カブリオレは、MINIクーパー以降2台目ですが、非常に爽快です。
ただ、ひとつだけ難があります。
992の空調、オーディオ等の操作系、タッチパネルが主体のため、少し難しく感じます。歳ですかね。

本当に長かった６年。
当時、とあるラグジュアリー自動車ブランドのブランディング責任者だった僕がスポーツカーの新車発表会のためモータージャーナリストの大御所氏を終日サーキットにお連れして帰宅の道すがら、彼から受けたひと言は衝撃的だった。

「これで日本車、ドイツ３車は横一線に並んだ。だけどこの４メーカーがどう頑張っても追いつかない車があるのをご存知ですか？それが911です。」

以来、僕の好みに合う美女を探し求めて６年が経っていた。やっと出会ったのが内装ベージュレザーを身に纏った彼女、997カレラだった。彼女を紹介してくれたのはクラシックポルシェオーナーの僕の友人。

昨年夏前にポルシェセンターのショールームで対峙した時の衝撃は今もって忘れない。美しかった。以来、僕は彼女と常に行動を共にしている。ありがとうポルシェ911。彼女のステアリングに手をかけた瞬間こそ全てを忘れる魔力を持った997/2011YM。

年金爺さんポルシェを買う。

令和元年、退職を機に戸建てからマンション生活へ。マイカー3台体制から究極の１台を求めて熟考を重ねる。クルマの魅力以外に以下も絶対条件。
・立体駐車場可能サイズ（W:1850mm,H:1550mm以下）
・日用品、食料品の買い物に必要な荷室、乗降性、市街地走行性
・孫（小学生）の塾送迎のための後席居住性（2+2以上）
自動車は100年に一度の変革期と言われ、今乗りたいクルマ、今しか乗れないクルマ、今だから乗るクルマはと熟慮の末、ポルシェ911カレラとなった。認定中古車センターに望通りのクルマが入荷、そして即決。走る、曲がる、止まるは絶品であり、気持ちよく操る楽しさとポルシェの世界観を感じながらのドライブは至福のひとときである。週3回塾迎えの孫との爺婆ナイトドライブは中学受験までの期間限定ではあるが、ポルシェ３人乗車の最高の思い出でもある。

人生初めて買う車に悩んでいたところ、ケイマンを試乗して時速10km程度の交差点のハンドリングに衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。
少し背伸びして987ケイマン(6MT)を購入。2人分のキャンプギアはフルスペックで積載でき、キャンプ場では一目置かれます。冬はスタッドレスに履き替え、トラクションも何の不安もなく走破。自然吸気水平対向6気筒は今思うと贅沢でした。
現在は家族が増えたため、マカンGTSで楽しんでいますが、またMTで楽しめる車にいつか戻りたいと思っています。

2019年7月、992のデビューフェアの時に991の在庫がございましたので目黒ショールームにて購入させて頂きました^_^